五十嵐梅夫・濱藻と俳諧一枚摺

公開日:2018.06.18

発行日
2017年03月25日
概要
寛政から文化・文政期にかけて急速な流行を見るようになった俳諧一枚摺。その一枚摺の中に、文化期に活躍した武州大谷村の俳人・五十嵐梅夫・濱藻父娘の描かれている歌舞伎顔見世番付を模した一枚摺がある。これには「今文化七庚ノ午半」や「蕉風一躰」の書入れがある。このことから、梅夫・濱藻父娘の西国への旅の時期と重なると推察し、梅夫が上梓した『草神楽』と濱藻が上梓した『八重山吹』での興行地や一座した連衆を検証しながら、歌舞伎顔見世番付を模した一枚摺と梅夫・濱藻の西国行脚との関係を考察した。
キーワード

日本文学

近世

俳諧

一枚摺

文献等

掲載誌名・書名:

中央大學國文, 第60号, pp.37-52

公開者・出版社:

中央大学国文学会

書誌コード類:

ISSN: 0389-8598

種類
紀要
言語
日本語
権利情報
この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。

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